肩に機械を載せて音声を聞く

タブレットで24を見始めて早数日。寒い休日で狭い居間の炬燵はぎゅうぎゅう詰め。

それぞれが好きな事をしているのでせめて静かに鑑賞しようとイヤホンを使っていたところ、なんだか圧迫感を感じて疲れてしまう。

しかしイヤホンなしに居間で24を鑑賞するのは色々良くはない。

仕方なく部屋を移動してイヤホンなしで見ていると、家族が気づいて何やら肩のツボ押しのような機械を持ってきた。

なんとそれを肩に置くと、そこから音が聞こえるらしい。

しかも周りの人には聞こえないというではないか!

凄いね、機械。知っている者と知らない者との間には天と地ほどの差があるのだね。

地底をはい回っていたbbaには、そんな有り難い機械も肩のツボ押しにしか見えないがね。天上人には音声を聞く機械であったとは、誠に恐れ入りました。

そんな恐れ多い機械を肩に載せて24を鑑賞していたらば、やっぱり疲れましたよ。bbaなんでね。

それでも機械のお蔭で炬燵に入って鑑賞できたので本当に良かった。bbaの厚い脂肪が冷えるといつまでも冷たいままで敵わないからね。

やっと!

やっと!やっと、いらないメールの配信の解除ができた!今までも数回解除しようと試みたが、なぜかログインできずそのままにしておいたものが、なぜか今日は無事にログインに成功しメール配信解除にこぎ着けた!

いやぁ、なぜ今までできなかったのかね。毎回同じパスワードを入力していたというのに。なぜログイン出来ない日と出来る日があるのかね!?

まぁ、本日をもって無事にログインできたから良しとするけれどもね。それにしてもねぇ…(エンドレス)。

もう懲りたのでメール配信は希望しない!

海外ドラマを見るのは映画を一本見るよりハードルが低い

最近は海外ドラマの24を見ているわけだが、よく考えてみると、いや、よく考えなくてもどう考えても2時間の映画を見るより一回45分のドラマを24回最終回まで見る方がとてつもなく時間がかかるわけだけれども、なぜ自分はうっかり映画より海外ドラマを見る方が楽な気になったのだろう!?

 

それはあれだ。性格的に本来映画は見始めたら最後まで一気に見るものと思っているからだ。映画館に映画を見に行ったらトイレに行きたくなっても(いや、最初からそんなことのないように準備しておくが)途中退席などしない。映画の撮影禁止を警告するところも予告映画もみて本編に入りスタッフロールが流れるところまで途切れることなく見るのが映画だと思っているからだ。

だからせめて家で映画を見る時も、最初から最後まで宅配を受け取るとか、電話がかかってくるとか、子供が帰ってきておやつにするとかいったもろもろの中断が入ることがないようにしたいと思うがゆえに、映画を見るハードルは高い。

そう、映画を見るということは完全に非日常なのだ。在宅はこの上なく日常。

 

その点ドラマであれば、いい具合のところで一区切りし、本来ならCMでも流れているところでトイレに立つのもお茶を入れるのも、なんら罪悪感はない。リアルタイムでドラマを見る時はそういうものだからだ。だからついうっかり24を見始めてしまったのだ。

結果、続きが気になって気になって夜更かししてしまう。2時間どころではない。それなら子供が寝静まった夜から映画を見ればいいのではないかとも思うが、それはなぜか億劫だ。

まとまった時間が欲しい

映画を見る事を楽しみにしていたものの、何の因果か映画一つを最初から最後までノンストップで見る事は非常に難しい。細切れの時間をつなぎ合わせて数日に分けて見る映画の虚しさよ。それでも見た映画は

「キセキ」

「そこのみにて光り輝く」

 

もう、二時間のまとまった自由時間はないものと諦め、映画から海外ドラマにシフトチェンジ。10年以上前に見た24の続きを見る事にする。一体どこまで見たのかわからないが、かといって最初から見るには時間がかかりすぎるのでシーズン8を見る事に決定。

タブレットで映画を見る

機械オンチの45のbbaに、タブレットで映画を見る機会がやってきた。

このコロナ禍で時間を持て余していた所、ひと月だけ料金を払って映画を見られるサービスを利用する事となった。

ウキウキで見たい映画を検索してみたところ、なぜか一つも見つからない。なぜ、なぜなの?普段の行いが悪いの?否、そんな事はない(はず)。

ないものは仕方がないので、あるものを見る事にする。

と、いう訳で、見た映画のタイトルを記録しておく。

(見たい映画がなかったのはマニアック過ぎたからなのか、そう思うと記録するのもなぜだか気恥ずかしいもので、見る事の出来たものは一般常識の範囲内と言えそうなので記録もできる。)

そのひとつ目が「おっさんずラブ

たて続けに「ジョゼと虎と魚たち

数年前に小説で読んでいて結末は知っているものの「アナザー」

次は何にしようか。

見たい映画がなくても見られる映画があるというのは視野が広がるようで嬉しいものである。

そうしてまた先延ばし

パソコンを購入して一年以上がすぎ、今日までで何ができたのかというと、特筆すべきものが何もない所が悲しい。

興味のあった副業。パソコンがあればできると思っていた。確かにできる事はできた。収入はといえば数千円。一万円には届いていない。パソコン購入代金の方が高い。

その時給換算をしたら枕を濡らす事になるのであえてしない。

そしてここから派生した問題がひとつ。ネットバンクだ。

bbaには大変な思いと労力となけなしの集中力で開設したネットバンク。なぜかログインできない。その数千円をネットバンクに入れて、ずっと避けて通ってきた何とかペイとやらを使えるようになりたいなんて、理想が、目標が高すぎたのか。

いくつかのサイトを退会削除する時に、ポイントやらなんやらを換金するのが面倒で放棄して退会したものについては諦めがついている。諦めて退会したのだから。だがしかし、まだ続けているものはこれからも細々と続けていこうと思っている。数千円でも溜まったら、ネットバンクに送金とかしてみたいのだ。まさに今それがしたいのだができない!

先日ログインできなくても今日ならログインできるかもしれない。そういうことはこれまでもあった。それでも今実行しないのは、bbaの更年期ゆえか、なかなかやる気がでないのである。きっと簡単にはできないと思うことに手を伸ばすことがこんなに困難になるなんてほんの一年前には思いもよらなかった。

今、パソコンに残しているものと残っているもの

先日、退会削除を繰り返して今現在残しているものは、このはてなブログとアンケートサイトひとつと在宅ワークサイトをひとつ。

残ってしまっているものはアンケートサイトがひとつ。

忘れず退会削除をせねばならないのでメモしておく。つまり、今日も先送りをするということだ。