不労所得を得る

日々働いていれば何もない平穏な日々ばかりとは限らず、働くのが馬鹿らしく嫌になるときがある。なので私は不労所得が欲しい。

一昨日は天赦日の一粒万倍日の寅の日であった。

そこで私は目一杯望みをかけ、宝くじを買った。

これで望みは叶い、仕事を辞めストレスフリーで暮らすのだ。

これまでも積み立ててきた宝くじの購入資金が遂に大きく育って私のもとに返ってくるのだ。ありがとう、宝くじ。ありがとう、私の為に今まで積み立ててきてくれた幾人もの同士達。同志達の事を私は決して忘れる事はなく、寄付をするなどして還元していく所存だ。

当選の日はいつかな。来月かな。待ち遠しい。